i 知っていますか日本の近現代史
Since 平成 16年 (2004) 3.1〜 令和 7年 (2025) 6.14
パソコンは、ディプレイ画面を縮小すると見やすくなります。
『加筆中です 最新改定版をお読みください』
PDF版が直接開く
 
2025年 6月14日 第 百十七改定版
19章 888ページ 読 む

ー「日清戰爭ノ起因」原本 公開 ー
イラスト集 著 者 知っていますか日本の近現代史
令和 7年 6月 14日加筆修正 
ー 北京議定書 ー 97ページ

 明治34年(1901)9月7日、清国と駐留国との、「北京議定書」で「公使館周辺の治安維持・警察権を列国に渡す、
 各国・租借地港から北京まで諸地域の各国の駐留権を認める、国家予算の8倍の賠償金を八か国(公使を殺害されても派兵していないドイツにも)に支払う」と締結され、
清国に多くの外国駐留地が存在することになりました。

 これを契機に、盧溝橋などの支那大陸への日本軍の駐留に繋がって行くのです。
 ここで重要なのは、「北京議定書」締結のあとで、義和団鎮圧の名目で満洲地域に侵攻していたロシアが撤兵せず、ロシアの南下政策に日本の生命線が脅かされるようになって行ったことです。


Copyright © 2004 toshio tasaki
メール Mail Next

ターニングソフト
ターニングソフト
はすみとしこ
はすみとしこ
ワールドオヤジサテライト
ワールドオヤジ・サテライト
御神酒スプレー
御神酒スプレー
人夢可酒
人夢可酒